ためになるカタログ

2014/04/15 14:55:15 | 独立支援・起業

飲食店を開業するにあたって利用する人が多いのは、「日本政策金融公庫」と、各自治体で用意されている金融公庫のふた通りが考えられます。

 

基本的にどちらを利用してもそれほど大きな差が生じるわけではありませんし、また、双方からの融資を利用する飲食店も珍しくはありません。

 

あとは、融資を利用する以上、問題となるのは「審査」ということになります。ここでは、これら公的融資の審査基準について触れてみたいと思います。

 

銀行にしろノンバンク系金融機関にしろ、審査基準の最大のポイントは、「返済能力」と「返済意思」のふたつです。

 

お金を返したくても返すことができない経済状況、就業状況にある人にはお金を貸すわけにはいきませんし、また、返そうという気持ちを持っていない人に貸すわけにもいきません。

 

 

融資の利用を有利に進めるためには、一番手っ取り早いのが、「担保」をつけてしまうことです。

 

ただ、現実問題、それができる人は実際にはひと握りに過ぎないと言えてしまいます。また、自己資金がどれだけあるのかということについても審査されます。

 

そして、この自己資金がどのようにして得られたのかというところを審査されることになります。そのため、「年収」が審査基準の大きな比重を占めることになります。

 

これらによって、「返済能力」を審査するのです。

 

 

それに対し、返済意思に関しては、現在および過去の融資の有無をチェックします。そして、そのときの返済状況がどうだったかということについて調べます。滞納や遅延の記録があると、信用情報の評価は下がります。