不動産

2013/02/21 17:24:21 | 不動産

「大がかりな工事をともなうリフォーム物件」のことを「リノベーション物件」と呼ぶところまではご理解いただけたものと思います。
では、今度はどの程度までを「大がかりな工事」と解釈するのか、ということについてですが、これは、内装すべてがまったく別のものになるレベルの工事を意味すると解釈してください。

 

たとえば、「2LDK」だった部屋の構造を「3LDK」に変えた(この場合、壁で仕切りを作ったことになります)などの場合は、完全に「大がかりな工事をともなうリフォーム」であり、それはすなわち「リノベーション物件」ということになります。
で、なぜそうした「リノベーション物件」がおすすめであるかというと、だいたい「リノベーション」と呼ばれるくらいの大規模な改装が行われるような物件というのは、そもそもの築年数が古い物件であるケースが圧倒的に多いのです。

 

 

そして、築年数が古いというだけで、賃料自体はかなり安く設定されることになります。
しかし、近年の建築技術の進化により、「改修工事」とは言っても、かなり新しく生まれ変わるイメージでとらえることができるのが、リノベーション物件の特徴になっているのです。

 

したがって、かなり量質な物件を、築年数がそんなに古くない同レベルの質の物件の賃料に比べれば「格安」とも思われるような賃料で借りることができるというのが最大のメリットとなります。

 

それだけではなく、不動産業者としては、それだけ大きな出費をさせたオーナーに対し、少しでも早く還元したいという思いから、仲介手数料なども大幅に値引いて、早急な入居を促す傾向が強いわけです。
だからこそ、そうした量質な物件を見つけたら、すぐに「ゴー」なのです。

2013/02/21 17:24:21 | 不動産

いわゆる「リノベーション物件」について少し詳しくご説明しておきましょう。
結論から言ってしまえば、「リノベーション物件」に関しては、気に入った条件があれば、すぐさま「ゴー」でよい、というくらいにとらえておいてください。
まずは「リノベーション」ということばについて説明します。

 

この「リノベーション」に似た意味のことばで、「リフォーム」というのがあります。
おそらくこれをご覧になっているほとんどの人が、「リフォーム」ならご存知でしょう。

 

この「リノベーション」と「リフォーム」は、非常に似通ってはいますが、厳密には少し違いますので、それではまずはそこからご説明しましょうか。
この両者に明確な定義付けが行われているわけではないですが、しかし不動産業者がこの両者を明確に使い分けていることだけは間違いありません。
ですから言いかえれば、「リフォームの程度」によって、その物件が「リノベーション」と呼ばれることもある、ということです。

 

というのも、そもそも「リフォーム」というのは、どこか少しでも改修工事を行えば、それで「リフォーム」になるのです。
しかし、「たとえば壁を1枚交換しました」というだけでは、「リフォーム」であることは間違いありませんが、決して「リノベーション」となることはあり得ないのです。
つまり、「大がかりな工事をともなうリフォーム物件」が、不動産会社がよく用いる「リノベーション物件」ということになるのです。

 

詳細は次の項でお話しします。